日本の外食は海外フランチャイズすべき

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2020年 5月 8日 (金) 調査報告 by nobu

日本食は昇りのエスカレーター

これは日本の国の誰かが何かをやったわけでは無いと思うのですが、何故だか分からないですが、
「日本食というのは凄くヘルシーで、食べ物としても高価で、良い食べ物だ」
と、世界の人が思っているのが凄いですよね。

確かに、日本人は世界の中でも平均寿命も長くて、「和食が健康に良い」という認識が世界の認識としてあるのかもしれないけれど、

(日本食を世界の人が評価していることは)凄いことだと思います。

 

~そのチャンスを活かすために、フランチャイズで海外に行きましょうと2010年からやっているけど

 

世界にドンドン日本食が広がって行くので、それはある意味日本の食ビジネスにとっては『昇りのエスカレーター状態』(注釈)で、そこに乗るか乗らないかという話。

 

しかも、日本の会社が中々世界に直営で行こうと思っても、

・誰を活かせるのか?

・(住居など)労務の問題

なども出て来るから、

そういう意味においてフランチャイズ、現地のパートナーと契約して現地の企業とやって行く、普通のフランチャイズの仕組みの方が日本も出やすいし、日本食に興味がある海外の人が沢山いるということであれば、フランチャイズに乗ってくる人もいるであろうということで、2010年から日本のフランチャイズを海外に持っていくということをスタートしたのです。

 

 

(注釈)『昇りのエスカレーター状態』・・・足を止めても自動的に全員が二階に昇ることが出来る業界のこと

 


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