社会の課題を解決するビジネスをフランチャイズで提案

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2020年 7月 20日 (月) ニュース&プレスリリース by nobu

加盟店が主役のフランチャイズ商談会|コロナ後の社会に必要な新事業は「社会の課題を解決する事業」。コペルはフランチャイズで社会課題解決を提案します。

 

株式会社コペル(https://copel.co.jp/ 代表:大坪信之)は、株式会社アセンティア・ホールディングスが8月6日に開催するzoomによるオンライン商談会「加盟店が主役のフランチャイズ商談会」に参加して、社会の課題を解決する新規事業を探している地方の中小企業との出会いを求めます。

中小企業の新規事業に対する価値観は、折からのCSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)という考えの普及によって徐々に変化しておりましたが、今回のコロナ禍によって、一層「社会の課題を解決する事業」への関心が高まりました。
しかし、これまでの社会貢献や社会課題解決事業は、ボランティア的要素が強く、企業に余裕がないと継続は出来ませんでした。
そのような中、社会の課題を解決することが、事業としてビジネスパッケージとなっている「コペルプラス」は、地方で既存事業に成功されている企業の地域貢献・社会貢献となる新事業として注目を集めています。

コペルプラスロゴコペルプラスロゴ

「コペルプラス」とは、株式会社コペルが創業以来28年間継続してきている0歳児からの幼児教育のノウハウを、国の定める「児童発達支援事業所」の枠組みに合うようにモデル化し、未就学で発達に課題をお持ちのお子さん向けに教室展開している事業です。
既に100を超える教室を運営し、各地でお子さん並びに親御さんに大変喜んでいただいています。(お客様の声をご覧ください> https://copelplus.copel.co.jp/voice/
国は全国に1万カ所近い児童発達支援事業所を設置する目標ですが現状はまだ数割程度の充足度でまだまだ必要度が高い事業です。

 

マンツーマンの授業です

マンツーマンの授業です

コペルはその事業に各地で取り組んでくださる、地域社会の課題解決に対して使命感と志を持つ中小企業と出会うための方法を色々と試行錯誤を繰り返しておりました。
そんな中、アセンティア・ホールディングス主催の「加盟店が主役のフランチャイズ商談会」に参加したところ、事前に把握できる面談相手の経営者と、1対1で50分の商談が出来るので、相手経営者の使命感や志を直接確認できることから、インターネット経由の問い合わせや新規事業セミナー等に比べて、志や理念の合う企業と出会え、実際に事業展開を合意できる企業とも複数出会うことが出来ました。
各地の企業としても、それぞれに「社会の課題を解決する事業分野を自社の中に取り入れたい」と願って様々な情報収集を重ねていたそうですが、どうしても社会貢献事業はボランティアの要素が強くなり、継続性に不安があるものばかりであったそうですが、コペルプラスの事業と出会い、社会性・社会貢献性と事業性が両立されており、かつノウハウが28年の歴史によって裏付けされていることから、非常に安心して取り組めることとなったと喜んでいる状態です。

 

コペルプラスの事業内容は以下のURLから資料をダウンロードすることが可能です。
また時節柄、zoomによる事業説明、面談も受け付けておりますので、同URLから問い合わせが可能です。
http://assentia-hd-5589776.hs-sites.com/cppelplus

コペルプラスをご紹介する「フランチャイズ商談会」の日程は以下の通りです。
8月6日(木)zoom
9月9日(水)zoom
10月9日(金)
11月5日(木)zoom
12月9日(水)zoom
商談会の主催はいずれもアセンティア・ホールディングス(www.assentia-hd.com)です。

【参考情報】

コロナ時代の新事業戦略 キーワード「国の支援」

 

 


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