Momentum経営

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2020年 10月 24日 (土) ニュース&プレスリリース, 調査報告 by nobu

Momentum=勢いこそが、多角化・新規事業の肝

経営学者のP.F.ドラッガーは「歴史の境界」が数百年に一度のタイミングでやってくると論じました。1965年ころから始まる歴史の境界=転換期の終わりは2010年から2020年となると1992年に発行した「ポスト資本主義社会」という本の中に書かれています。
転換期の終わりの年にコロナウィルスによって世界中の全ての国が同時にリセットすることとなりました。偶然とは思えないタイミングです。
この転換期の後にやってくるポスト資本主義社会とは、どんな社会なのでしょうか?

時流に乗る

多角化や新規事業の議論の際に、自社の既存事業との相乗効果を考え、関連した分野や市場についてまず考えるのがこれまでの常識でありました。
ただ、その中でも「世の中の時流に乗る」「勢いに乗る」ということは重要な視点でした。
例えば、1980年代に固定電話から携帯電話が初めて出てきた時代に、携帯ショップのフランチャイズに加盟するというのは、まさに「時流に乗る」「勢い」に乗るということでした。
今の時代の「時流」「勢い」とは何なのか?そのヒントをお届けしたいと思います。
開催日:2020年11月5日(木)、12月9日(水)
時間:午前10時~12時、午後3時~5時の2部構成 初めて参加される場合は、午前&午後の両方とものご参加をお勧めしております。
申し込み方法:コチラから
※初めてのご参加の場合は事前に参加方法をZOOM等でご説明させていただきます。
(関連情報)

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