オーストラリアで初オープン

2019年 2月 9日 (土) ニュース&プレスリリース, 事例&実績紹介, 海外フランチャイズ by nobu
フランチャイズ本部は、アセンティアホールディングスが支援し、日本から世界各国へ進出しています。
今回は、日本の広島で生まれたラーメンのFCチェーンを紹介したいと思います。
FC本部の株式会社ウィズリンクは、日本国内に約60店舗を展開し、豚骨、鶏ガラ、魚介つけ麺の3つのラーメン事業を展開しています。
その一つ、豚骨ラーメンブランド「ばりうま」は、2012年のシンガポール店オープンを皮切りに、世界各国に展開しています。その後5年間でアジア全域に28店舗を展開しています。
これまでアジアを中心に展開してきた同チェーンだが、先月パースにオセアニア初出店を果たした。
2018年8月27日、西オーストラリア州パースに店舗がオープンしました。
約110㎡、50席。
現在はスタッフが不足しているため、平日は昼間のみの営業となりますが、金曜・土曜は夜間も営業しております。
昼間の売上のみでも、現在の1日あたりの売上は約4000オーストラリアドル(1オーストラリアドル=0.72米ドル)です。
これはバリ馬世界でもトップクラスの売上です。
開店前からお客さんが列を作っており、営業時間中も列は途切れません。
「ばりうまラーメン」はアジアだけでなくオセアニアでも展開できることを証明した。
このラーメン店の最大の特徴はスープです。
豚骨特有の臭みが少なく、非常にクリーミーなスープで、真空パックで日本から世界へ発信されています。
・常温保存が可能なため輸送・保管コストが安価です。
・既製のスープを使用することで味の基準を維持します
・熟練したシェフは必要なく、アマチュアだけでも経営可能
…ご覧のとおり、ビジネスを運営する上でメリットが満載です。
このブランドのフランチャイズ事業を開始した企業の多くは、IT、家電量販店、携帯電話用品チェーン、婦人服、ホテル経営など、さまざまな業種を本業として営んでいます。
あなたの国でこのビジネスを展開することに興味がありますか?
該当する方は下記までご連絡ください。