時代を見る目

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2010年 9月 23日 (木) 社長ブログ by Akira Tsuchiya

いつごろからだろうか?

ペットボトルのミネラルウォーターを持ち歩くようになったのは。

少なくとも25年前にはなかった現象だ。 今となっては、外で水道水を飲む人の方が少ない。

日本の水は安全だ。海外にいくたびにおもう。

ホテルの中でも、外出先でも飲もうと思えばどこでも安全な水がタダで手に入る。

それこそトイレでも。 日本の水が飲み水として安全であるとわかっていても、日本人は水を買う。

 

なぜか?

 

一昔前、水と安全と、酸素はタダと教えられた。 今や、水も安全も有料化してきた。

酸素もそうだ、酸素バーがはやり、美容や健康のために有料の酸素をもとめている。

無料の空気でも十分に生きていけるが。より高品質な有料の商品を顧客が求めるようになる。

この流れにのり、一気に事業を拡大した企業が四国にある。 一時期、前会社に投資してくれていた企業。

時代を見る目は鋭く、水がいけるとなると一気に、あるエリアの山麓に工場を建設した。 非常に大きな収益をあげていた。

 

生活やライフスタイルの変化は国でいうところの ディレギュレーションに等しい。 規制緩和により大きな変化がでた業界にはビジネスチャンスがうまれる。

当時お手伝いした、車の買取専門店「ガリバー」もそうだった。 ガソリンスタンド自由化により、大きな変化が生まれた。

ガリバーの最初の頃の加盟店は殆ど、ガソリンスタンドか、あるFCの加盟店だ。

 

ビジネスには時代の流れを読む力は非常に重要。

 

先週、日本の低価格中華料理チェーンを300店舗くらい展開している企業の社長に会った。

 

今の外食経営者が、こぞって参入する均一居酒屋には参入しない。 一年後どうなるかがわかっているから。

その経営者は、外食産業の未来を読み解き、日本での展開事業、海外での展開事業をわけて考えておられた。

秀逸。

 

わたしにとっては、大変勉強になる時間です。

時代を読み解き、如何に上りのエスカレーターに乗るか。 事業成功の近道です

 

アセンティア・ホールディングス

土屋


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