変わるべきもの、変えるべきもの。

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2009年 11月 5日 (木) 社長ブログ by Akira Tsuchiya

クリスマス

10月の末にハロウィンが終わったら街一色クリスマスモードになった。

近くのスーパーでもクリスマスソング一色だ。

11月頭からクリスマス。クリスマスシーズンは好きなので長いにこしたことはないのだが、ダレないか。。。。

 

話は変わって、最近昔ながらの業界の人の話を良く聞く。

商品を仕入れても購入ではなくて預かり計上する業界だ。

本業界。。。、衣料業界。。。

 

本屋は商品を仕入購入しない。

場所を貸して本を並べているだけで、売れ残ったら返品だ。

どんなに立ち読みされている本でも返品がきく。

変わった業界だ。

 

思うに、この仕組みでは本屋は絶対に成長しないということだ。

まず仕入れた本にたいして、売れ残れば大変だからといって売る努力をしない。

残ったら返品で赤伝きればよいのだから。

努力、工夫のないところに成長は絶対にない。

 

ユニクロが、順調だ。ユニクロはSPA。製造小売だ。

製造してもらったものは全部買い取る。

責任もって売る。(アマゾンはどうなんだろう。)

 

そこに工夫がある。

どのくらいの発注をするかにノウハウがある。

発注した商品を如何に売り切るかにノウハウがある。

戦略的にものごとを考える。

だから成長する。

 

リスクのないところに成長はないし、戦略的発想も生まれない。

以前に狭き門から入れ!という記事を書いた。

狭き門から入る=努力せざるを得ない状況がそこにある。

だから成長する。強い体質の企業になる。

 

不動産、金融機関もそうだ、日本の金融機関は担保主義。

店舗を借りようとしても連帯保証。

資金を借りるのにも連帯保証。リスクをヘッジして回収に走る。

 

アメリカや海外ではノンリコースが常識。

不動産も連帯保証や保証金という発想がない。

リスクテイクして自己責任で資金を貸し、不動産を貸す。

ただし、利息は高い。これは許してね。という発想だ。

アメリカのスターバックスが一気にアメリカで店舗展開できたのも保証金という制度がないからだと聞いた。

(スターバックスUSAの有報を見ればわかると思いますが確認していません。)

 

日本の金融機関がグローバルスタンダードになれないのはココ。

担保を取ると査定も甘くなる。努力しない。ノウハウがたまらない。成長しない。

このスパイラル。。。。不動産業界も同じ。

 

日本の国民性か?

世界で勝っていくには日本人が根本から変えないといけない深く根ざしたものがある。

 

アセンティア・ホールディングス
土屋 晃

Assentia Holdings,Inc.
Akira Tsuchiya

 

 

 

 


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