フランチャイズで海外展開をするということ😊
2026年 6月 29日 (月) FAQ, ニュース&プレスリリース, 外食, 美容 by nobu

・直営
・フランチャイズ
・Joint Venture
海外で店舗を展開する方法は上記の3つだ。
フランチャイズ+合弁というハイブリッド型もあるけど、ここでは省略する。
海外の加盟候補者が日本のフランチャイズ本部に望むものはなにか?
1、ブランド力
2、真似のできない特別なノウハウ、再現性の高いシステム
3、食材などの特別な本部供給商品
等々だろう。
先日、バルト三国のエストニアの企業と面談した。
彼らはバルト三国、フィンランド(ノルディックエリア)で多角的に事業を展開するコングロマリットだ。
オリジナル飲食ブランドはもちろんのこと、US大手飲食FCブランドの加盟店事業。
食品製造メーカー、メディカル事業、等々。
運よく、その企業の創業者とMTGができた。
お互いの企業の紹介のあと、開口一番言われたのは、
「それでそれぞれのブランドの日本での店舗数は?」
彼らは店舗数が3桁以上でないとフランチャイズ検討ブランドとしては全く相手にしない感じだ。
それはそうである。。。
フランチャイズに加盟するということは、契約書に則って加盟金を払い、毎月のロイヤリティを払い続けるということだ。
日本でも名もないブランドにその価値があるだろうか?
当然の質問である。
弊社が海外展開で手掛けたブランドでは、国内店舗数が一番多いブランドでも、サンマルクカフェで2011年当時は350店舗くらいだろう。
それ以外は、広島のばりうまらーめんでも当時の国内店舗数は40店舗。
たけさんはラーメンに至っては国内1店舗。。
Uncle Tetsu チーズケーキの業態は国内3店舗。
飲食ではないが、タイで展開するネイル事業は0店舗(バンコクの直営1店舗からスタート)で、今ではタイで55店舗になっている。
これらはすべてFCでの展開であり、各国のFC加盟店を発掘している。
昨今、日本の大手飲食企業のリリースは海外展開ばかりだ。
マレーシアのサイゼリア(イスラム教の国ハラルでの最初の事業展開)
資さんうどんの海外展開、しんぱち食堂の海外展開。
両者はすかいらーくだ。
鳥貴族の海外展開も、物語コーポレーションの海外展開も……
大手はまさしく海外展開一色だ。
私たちが海外展開支援をスタートした2010年当時とは雲泥の差である。
私が知ってる限り、これらの海外パートナーも海外の大手企業が多い。
ブランド力があると、海外のパートナー企業の規模感レベルも変わってくるのだろう。
ただ、海外大手財閥が日本企業の最高のパートナーかと言うとそうとも言えない。
過去15年間、海外展開してきてその難しさは充分に経験している。。。
ただ一つだけ言うと、私たちが考える海外の最高のパートナー企業は彼らではない。
この15年で多様な日本の企業をフランチャイズ化して世界展開を支援してきた。
「フランチャイズ化(FC化)して」というのは、日本企業がフランチャイズ展開をしてなくとも、弊社でフランチャイズ化して海外展開を支援しているからだ。
フランチャイズ化とは、自社のノウハウの知財化だ。
それぞれの企業には、顕在化していない暗黙知がある。
その企業が知財だとさえ思ってもいない知財が実はあるものだ。
それらを顕在化して形式知化するのが弊社の仕事なのである。
その意味では、日本でフランチャイズ展開しているか、していないかは弊社には関係ない。私たちがフランチャイズ化できると思う業態を知財化している。
また、弊社ではブームで終わってしまいそうな業態やブランドは支援しない。
どんなに日本で行列ができようが、ブームで終わると判断したら支援はしない。
その瞬間は世界から加盟したいという話が来るだろうが、海外で事業展開してくれるパートナー企業とは長くお付き合いをしたいので趣旨を説明し、他の業態やブランドに加盟してもらう。
日本で、まだ店舗数が少なく、ブランド力のない企業をどうFC化して世界展開していくか??
永遠の課題だが、一つの方向性は見えている。
すでに展開している企業の中から「解」を見出している。
これが弊社の一番の強みだと思うからだ。
弊社では、お付き合いする日本企業も選択している。
前述の弊社の海外展開の趣旨に合う企業でないと、海外企業に迷惑がかかるからだ。
日本の本部企業も選択し、海外の加盟店企業も選択する。
そこで初めて最高の出逢いが生まれるのではないかと思う。
私たちの軸足は常に本部のみならず加盟店側にもあるのである。故に本部の代わりとして活動する開発代行や営業代行とは一線を画するものであると自負している。
私たちが単なる営業代行、FC開発代行会社でなく、マッチング会社でもない理由はそこにある。
私たちの事業スタンスはあくまで、コンサル事業でもなく、
「Business design firm」(商標登録済み)なのだ。
提携企業と一緒にビジネスデザインから調整し合って、新しいもの(ブランドや事業)を作り上げ、それを持ってフランチャイズ化して世界に展開する企業ということ。
日本の中小企業の皆さん、
私たちは、御社の中にある潜在的な暗黙知を顕在化させて形式知(ノウハウのパッケージ)にすることができます。
・飲食業だけではありません。
・フランチャイズを展開していなくても大丈夫です。
自社の事業をフランチャイズ化して世界展開してみませんか?
Assentia Holdings, Inc.
Akira Tsuchiya













