改めて訪日外国人観光客ビジネスを考える

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2017年 8月 4日 (金) ニュース&プレスリリース by nobu

夏休みに入り日本中どこに行っても外国人観光客の姿を目にします。

 

仕事柄、『地方都市で展開できるビジネス』を研究をしているのですが、都市部においても地方においても、インバウンド=訪日外国人観光客の需要は、もはや外すことの出来ないテーマです。

 

訪日外国人観光客の費やす消費は、観光庁の調査によると既に2016年で3兆7000億円を突破しており、十分存在感のある数値であり、

「日本食を食べること」が訪日客の旅行の動機の1位になっていることは、ずいぶん知られるようになりました。

(訪日客にとっての日本食は随分幅が広く、ラーメンもその範囲に入ります。)

 

そして有名なこととしては、訪日客が満足した「日本食」の第1位には「ラーメン」がここ3年連続で輝いています。

 

私たちアセンティア・ホールディングスでは、訪日観光客のゴールデンエリアの京都において、
インバウンドを上手に確保しているビジネスに注目して調査して参りましたが、
京都の訪日観光客向けビジネスで成功している経営者から
「アジアの若い女性マーケットが熱い!」
という話を聞き、ちょっと調べて見たところ、驚きました。(アジアの若い女性マーケットを狙った大成功ビジネスモデル情報はコチラ

 

東京におりますと、中国人の団体旅行客が銀座中央通りを闊歩する姿が目に付き、訪日観光客イコール中国人イコール中国人の団体旅行客・・・という図式がイメージされたりするのですが、

実際に法務省の入国状況のデータを分析したところ、

少し意外な一面が分かって参りました。

【訪日観光客全体像】

韓国・中国がそれぞれ年間500万人以上の訪日で、合あせて全体の50%

次いで台湾が400万人

香港が170万人

この4ヶ国で1600万人と、全体2300万人の70%を占めます。

【地域別・訪日男女別年齢別】

そして、男女別年齢別にこの数字を見ますと、

「アジアの若い女性マーケット」が重要な意味が分かって参ります。

 

 

アメリカ・ヨーロッパ・オセアニアからの訪日客は、若い男性が多いのに対し、

アジアからの訪日客は、20代後半~30代の若い女性が、最大のボリュームゾーンであることが、明確に現れました。

 

見慣れた人口ピラミッドグラフにすると、こんな感じです

 

なるほど、「アジアの若い女性マーケット」は確かに、インバウンドビジネスを考える際に重要なポイントだと、統計から確信をいたしました。

 

 

さてさて、

皆さまのご本業に、また新規事業に、この情報をどう活用するか?

是非ご検討ください。

 

 

(出典:法務省 出入国データよりアセンティア・ホールディングスが独自にグラフ化)

 

主要国別データ

中国

韓国

台湾

香港

マレーシア

タイ

インドネシア

USA

 

(出典:法務省 出入国データよりアセンティア・ホールディングスが独自にグラフ化)

 

 

 


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