外国人観光客が外食に使うお金4350億円!

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2015年 10月 15日 (木) ニュース&プレスリリース by nobu

外国人観光客が外食に使うお金4350億円!このマーケットをどう捉えるか?

アセンティア・ホールディングス調べ

観光庁が四半期毎に調査している訪日外国人の国内消費動向調査の結果が興味深い。

外国人観光客は2014年に1341万人となり、2015年の着地は1900万人と予想されている。その外国人観光客が日本で外食に費やした金額が4350億円にのぼることが推計された。


今や東京・京都だけでなく、日本中に外国人観光客があふれています。

ホテルは空前の部屋不足で、バブルの頃以上の部屋単価になってきており、出張の多い企業には大変な痛手になっている。

 

震災前年の861万人から倍増している外国人観光客。

彼らが日本国内で消費している中身に注目をすると、更に様々なことが見えてくる。

 

観光庁のWEBサイトに掲載されている「訪日外国人消費動向調査」の最新版によると、外国人観光客一人当たり143,508円を

日本に来てから費やしている。(ツアー代金除く)

つまり14万円×1900万人=約2.7兆円です。

2兆7000億円ものお金が、外国人によってもたらされているのです。

 

143,508円の更に内訳は、下表の通りで、人数×購入率×単価で計算すると、推計の市場規模がはじき出されます。

 

外食産業はなんと4356億円。

膨大なお金が外国人観光客にもたらされているのです。

外国人観光客消費市場規模H27

 

最近は、外国人観光客相手の「小売業」が好決算というニュースをしばしば見ますが、外食産業にもその可能性は大であることを物語っています。

 

買い物品目 購入率 単価(円)
菓子類 64.4% 9,847
その他食料品・飲料・酒・たばこ 57.2% 11,574
カメラ・ビデオカメラ・時計 12.1% 74,079
電気製品 20.2% 47,582
化粧品・香水 41.1% 30,132
医薬品・健康グッズ・トイレタリー 47.8% 24,962
和服(着物)・民芸品 12.8% 17,022
服(和服以外)・かばん・靴 41.8% 40,464
マンガ・アニメ・キャラクター関連商品 11.6% 13,315
書籍・絵葉書・CD・DVD 11.1% 6,867
その他買物代 7.1% 34,593

 

この訪日外国人市場を本気で狙うビジネスのFC展開は、東京だけでなく、外国人観光客が多い(多くなる)全ての地域においてメジャーになりうる可能性を持っています。

 

しかも興味深いのは、この消費を支えている外国人が富裕層ではないことです。

 

外国人世帯年収別H27

 

訪日外国人を対象としてビジネスのフランチャイズ展開は、様々なジャンルで可能なのではないでしょうか?

 

もし、「こんなのどう?」というものがあれば、是非ご相談ください。

 


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